マッサージ

高度な手技が受けられるBai Po Massage

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私が卒業したタイ古式マッサージの総本山ワット・ポー

本日は、BTS NANA駅近くにあるBai Po Massageのレビューを書きたいと思います。
本ブログで何度も紹介しているとおり、私は6年前にバンコクへタイ古式マッサージの勉強のために3ヶ月間の短期留学をしました。
正確には「1ヶ月半+1ヶ月半=3ヶ月間」ですが、この時の経験は本当に貴重な経験でした。

最初の1ヶ月半は、TTC SPA SCOOLという学校で「タイ古式マッサージ」,「タイ式足つぼマッサージ」,「オイルマッサージ」,「リンパマッサージ」,「ボディースクラブ」,「フェイシャルマッサージ」,「ハーバルボール」の7種類を学びました。
ここを卒業すると、タイの文部省と厚生省の認定書がもらえます。
しかしこの学校はとにかくユルユルで… 本校がチェンマイにあり、バンコク校は経営者が不在であったために…

  • レッスンに緊張感は無く…(先生と仲良しでグダグダ感満載だった)
  • レッスン時間はダラダラ…(お昼休憩は60分だが、ほぼ毎日90分だった)
  • 緊張感があったのは経営者がバンコク校へ来た数日のみ。

こんな感じでした。 よって「タイ式マッサージの手技を覚える」という意味ではあまりお勧め出来ない学校でした。
でも卒業後にバンコクへ行った際に遊ぶ友達は、すべてこの学校で知り合った人で(友達の友達を含む)「人脈を作った」という意味では、とても有意義だったと思っています。

次に行った学校は、タイ古式マッサージの総本山であるワット・ポーのスクンビット校です。
(ちなみにワット・ポー寺院のマッサージスクールは、タイ語が話せないと入学出来ません)
なぜ2つも学校へ行ったかというと、TTC SPA SCHOOLで勉強をしていた時に「ワット・ポーの方がステータスが高い」と聞いたのと「バンコクライフをもう少し続けたい」という思いもあって、帰国後1週間でバンコクへ戻りこの学校のレッスンを受けることにしたのです。
しかしさすがはタイ古式マッサージの総本山。
TTC SPA SCHOOLのようなユルユル感は全くありませんでした。
「毎日が緊張感のあるレッスン」,「時間厳守」,「厳しい認定試験」とTTC SPA SCHOOLとはまるで別世界でした。
中には認定試験を合格出来ずに、帰国の途へ着く生徒もいるようです。
私はここで手技を身に付けたといっても過言ではありません。

長い前振りはここまでにして、本日のエントリーに参りましょう(ようやく本題か?)
その私の母校、ワット・ポーを卒業したセラピストだけを雇っているお店が、Sukhumvit Soi11/1にあります。
お店の名前は、Bai Po Massage(バイ ポー マッサージ)です。

 

Bai Po Massageの場所

  1. NANA駅で降りASOK駅側の改札を出ます。
  2. 改札を出たら左側(Sukhumvit奇数側)へ向かい、右側の階段を降ります。
  3. Sukhumvit通り奇数側をASOK方面へ歩くとSoi11/1の入口があります。
  4. Soi11/1に入って20mほど進むと右側にBai Po Massageがあります。

Bai Po Massageの評価

カテゴリー 評価
価格 ★★★☆☆
立地 ★★★★★
コース ★★★★★
お店の設備 ★★★☆☆
マッサージ師の技術 ★★★★☆
マッサージ師の接客態度 ★★★★☆
清潔感 ★★★☆☆
セキュリティー ★★★☆☆
スペシャル危険度 ★★★★★
他サービス ★★★★☆
総合評価 3.9

※スペシャル危険度は、星が多いほど安心で、星が少ないほど危険。

当ブログのマッサージ評価基準であるART OF MASSAGEの評価が星 3.3なので非常に高評価です。

 

評価の説明

価格

  • タイ古式マッサージ60分:ASOK周辺で250THB、ここは350THBなので高い。
  • 足つぼマッサージ60分:ASOK周辺で250THB、ここは350THBなので高い。
  • オイルマッサージ60分:ASOK周辺で400THB、ここは650THBなので高い。

立地

  • BTS駅:徒歩1分
  • 周辺:複数のコンビニ,スーパーがあるので施術後の水分補給には困らない。

コース

  • 書ききれないのでメニュー表を参照して下さい。

お店の設備

  • 施術マット数:
  • 足つぼ用の椅子の数:10席ぐらい
  • シャワールーム:オイルマッサージコースがあるから多分シャワールームはあるのでは?
  • エアコン:ちょうど良い室温

マッサージ師の技術

  • タイ古式マッサージの総本山ワット・ポー卒業生のみを採用しているのでみなさん技術が高い。
  • 8回ほど利用しているがハズレのマッサージ師に当たったことがない。
  • でもそれゆえに…(以下で説明)

マッサージ師の接客態度

  • 英語&日本語:英語は片言、日本語はマッサージ師によっては片言で話せる。
  • 真面目に黙々と施術をしてくれる。

清潔感

  • 全体的にはきれいですが、高級マッサージ店のような管理はされていないと思う。

セキュリティー

  • 荷物:枕元に置くのでちょっと心配。
  • ロツカーは使ったことが無いので不明。

スペシャル危険度

  • 全く心配がない。

他サービス

  • 飲み物:施術後に暖かいお茶が出てくる。
  • Wi-Fi:Free Wi-Fiは多分無いと思う。

 

評価の詳細

平均値以上でセラピストのハズれが無いゆえに

Bai Po Massageの入り口にはこのようなセリフの看板が立てられています。

「このエリアで日本人が最もよく利用するお店です。スタッフの技術も一流です。是非一度ご利用ください。お待ちしています」

という看板が掲げられ、その自信が垣間見れます。
確かにこの店は、どのセラピストに当たってもハズれが無い。
タイ古式マッサージも足つぼマッサージも平均値以上の施術が受けられます。
その他の「接客」,「お店の雰囲気」,「清潔感」も平均値以上です。
でも…

この店やセラピストには毒が無いのです。

私が勤めるお店は、セラピストが指名出来ます(どこもそうですが…)
そして私達セラピストは、指名を受けると色々な特権が得られます。
そのために「接客」,「手技」,「トーク」でお客様へサービスを提供し、次回来店時にご指名を頂けるようがんばっています。
でも不思議なことに「最高の接客」,「最高の手技」,「最高のトーク」をしたとしても、指名は簡単に取れません。
それではお客様から指名をしてもらうには何が必要か?
それは上記のとおり毒が必要なんです。
ではその毒とは何か? 毒には色々あるのですが、例えば…

  • お客様をお客様と思わないようなフレンドリーな接客。
  • お客様が悶絶するような痛い手技 (但し施術前にお客様が訴えていた患部の違和感が治っていないとダメ)
  • 戦隊ヒーローが敵を最後にやっつける必殺技のような独自な技。
  • 「お客様にそんな失礼なこと言うかね?」と思えるような毒舌トーク。

簡単に言うと「個性」の一言に尽きます。
話を戻しますが、Bai Po Massageは、ワット・ポーの高度な手技を忠実に施術してくれるために「個性」が無く面白味が無いのです。
例えて言うなら徐瑞鴻診療所のような「足つぼマッサージで俺を殺そうとしているのでは?」と思えるような刺激的な施術は皆無なのです。

平均値以上でセラピストのハズれが無い = より高度な施術を受けられない

まるで「80点主義のトヨタ自動車」のようです。
私のBai Po Massageの印象はこんな感じです。
まぁバンコクのマッサージ店で「セラピストのハズれが無い」という評価は、良い店であることは間違いないのですが、マッサージを職にしているプロとしての評価は物足りません。

 

Bai Po Massageを利用する価値はあるか?

「場所が分かりやすい」,「ワット・ポーの高度な手技がうけられる」,「スペシャルの心配が無い」という理由から、おすすめ出来るマッサージ店だと思います。
マッサージを職にしていない人であれば充分満足が出来る技術を受けられると思いますよ。
一度足を運んでみてはいかがでしょう?

ということで本日の記事は終了です。

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