経験と知恵

お茶で分かるタイと日本の文化の違い

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文化の違い

私は普段から水分をよく取ります。
特に緑茶を好み、常に自宅の冷蔵庫にはペットボトルの緑茶が入っています。
灼熱の地 バンコクへ行ったらなおさら、渡航しホテルに到着後、まずコンビニかTops Marketへ行き、お茶と水(ミネラルウォーター もしくはドリンキングウォーター)を調達します。
そして移動中は、必ずバッグに必ずお茶か水を入れて常に水分補給が出来る様にしています。
しかしバンコクでお茶を買う時は、1つだけ気を付けなければならないことがあります。
恐らくバンコク在住、もしくは旅行経験があり、ペットボトルのお茶を買った方は経験していると思われる「あの事」を本日は語りたいと思います。
「あの事」で、タイと日本の文化の違いを知ることが出来ます。

数年前にバンコクで売られていたペットボトルのお茶

私が最初にバンコク旅行へ出かけた10年ほど前は、街中にコンビニはありませんでした。
よってその頃は水分補給に苦労しました。
街中で売られているフルーツの生絞りジュースで喉を潤したものです。
そして初バンコクから3年後ぐらいに、街中でセブンイレブンやファミリーマートを見るようになりました。
その頃に事件は起こりました。
コンビニへ入りのドリンクコーナーへ行くと、漢字で「お茶」と書かれた、ペットボトルの緑茶が売ってるではありませんか!
上記のとおり緑茶好きの私にとってはビッグニュースでした。
早速 緑茶を購入、蓋を開けて緑茶を口に含んだ瞬間、私に悲劇が降り注いました。

ウェッ…

タイ渡航経験者ならお分かりになるでしょう。
そのペットボトルの緑茶には砂糖が入っていたのです。
しかも大量の砂糖が入っており一口で糖尿病になるのではないか?と思えるほど甘いのです。
私は驚きのあまり思わず吐き出してしましました。
例えるなら「きれいなおねーさんとチョメチョメした後、シャワーから戻ってきたスッピンのおねーさんの顔がメチャクチャ ブスだった」時と同じぐらいの衝撃です。
結局その緑茶はとても飲めないと思ったので、ゴミ箱へ捨ててしまいました。

その後、「砂糖が入っていないお茶が売っているはず」と信じ、コンビニ巡りをしました。
しかし何件コンビニを回っても見つかるのは…

  • ハチミツ入りの緑茶
  • ジャスミン風味 砂糖入りの緑茶
  • 砂糖入りの玄米茶
  • レモン味の日本茶(恐らく砂糖入り)
  • 砂糖入りウーロン茶

結局その旅行中、我々日本人が普段口にしている普通のお茶は見つかりませんでした。
「何でお茶に砂糖を入れるかね?」とその時は思いましたが、帰国後にネットでその事を調べると、それが『世界標準』であることが分かりました。
つまりは『お茶に砂糖を入れないのは中国人(台湾含む)と日本人だけ、そっちの方がマイノリティ(少数派)』ということです。
そりゃどれだけ探しても砂糖の入っていないお茶が無いはずです。

現在のバンコクのお茶事情

あれから10年近い月日が経ち、現在は砂糖無しのお茶が普通に売っています。
でも当然、砂糖が入っているお茶も売られているので気を付けなければなりません(他の甘味料含む)
砂糖入り,無しのお茶を見分ける方法は2つあります。

・ペットボトルのキャップが白は砂糖無し、他の色は砂糖入り

・ラベルにNo Sugarと書いてあれば砂糖無し

※残念ながら写真がありません

まとめ

このようにお茶1つだけでもタイと日本の文化の違いを知ることが出来ます。
先日某テレビ番組で「最近の若い人の海外旅行離れ」が増えているそうです。
その理由は、インターネットの普及や旅行番組の充実で「海外のきれいな景色とかはネットやテレビで見ることが出来る、海外の食品はネットで買える」ということらしいです。
でもスマホやPCのディスプレーで見る景色と、その場所へ行って肌で空気を感じながら見る景色は別物です。
自宅のテーブルで食べる海外のヌードルと、繁華街の屋台で食べるヌードルは、味も雰囲気も別物です。
今回紹介したペットボトルの砂糖入りのお茶も、脳内でイメージした普段日本で飲んでいるお茶と、現地で実際に飲み自分の舌でその甘さを感じるたことで、驚きと両国の文化の違いを感じることが出来たのです。
若い人には、積極的に海外へ足を運んで「文化の違い」を体験してもらいたいと思います。

以上で本日の記事は終了です。

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